川西町社会福祉協議会の事業に協力し、町内の4～6年生を対象にした冬休みの子どもの居場所づくり事業「プレイルームかわにし」に参加しました。

高学年になると学童(放課後児童クラブ)を退所する子がほとんどで、休みの日の過ごし方に悩むご家庭も多くなっています。特に冬は自転車で遊び行くこともできず、部屋にこもりきりでゲームやテレビに夢中になる時間が増えてしまうので、屋内でのびのびと遊べる環境を作ってあげたい！と思い、公式ワナゲ体験会を企画しました。

地域の方々と子供達との世代間交流ができて、老人クラブ会員の皆さんからは「久しぶりに子どもと触れ合えて楽しかった」と言っていただけました。

今後も小学校や子ども食堂などと連携しながら世代間交流活動を企画したいです。