南陽市郡山若松会では、地域の公民館近くの道路脇に花壇を作り、花植えと花壇整備の活動を行っています。
5年前から始めた花植え活動は、交通量も多く人通りもある場所なのに以前は草が生い茂っていたので会員と協力しあって花壇を作りました。
8月6日(木)は、郡山公民館の北東側の交差点近くで早朝から花壇の除草作業を行いました。
事前に除草剤をまいていたので作業量は少なく予定より早く終わりました。
きれいになった花壇をながめて、「きれいになったね!」と声を掛け合い、すがすがしい朝を迎えました。
8月8日(土)は、南側の交差点近くの花壇を整備しました。
ガザニアが枯れてしまったので花を植え替えたり、新たに日々草を植える作業を行いました。
作業終了直前になって大雨が降りだしたので、テントを立てて雨よけをしたり大変でした。
今年は、コロナの関係でみんなが一斉に集まらないよう、作業を分けて花壇の整備をしています。
マスクを着用し、密にならないよう感染予防対策をしっかり行いながら活動を続けています。
地域の人に「きれいな花壇ですね!」と声をかけられると嬉しくなり、花壇整備を協力してくれる会員は、やりがいや生きがいを感じ、「今度はあの花を植えようね!」と仲間と話し合うのも楽しみのひとつになっています。
郡山若松会では、老人クラブ活動をブログで紹介しています。
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