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きららクラブ山形〔山形県老人クラブ連合会(山形県老連)〕は、全国老人クラブ連合会及び県内35市町村43連合会とのネットワークのもと、高齢者自らが主体的に広域的な連絡調整を行い、当事者の立場から福祉の増進に努めています。
とりわけ、少子高齢社会、人口減少社会においても、一人ひとりが役割を持ち、共に支え合いながら自分らしく活躍できる「地域共生社会づくり」を進めていきます。
皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

メインテーマ「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを」

健康寿命

○健康寿命をのばし、自立した生活、生きがいのある生活の実現を目指します。
○仲間や地域の高齢者とともに継続的な健康活動に取り組みます。

地域づくり

○他世代や関係団体と連携し、安全・安心の住みよい地域づくりを目指します。
○元気高齢者の知識・経験・活力を生かす場づくり・機会づくりを広げます。

私たちができること。私たちだからできること。
私たちは高齢者の自覚と誇りを持ち、仲間づくりの輪を広げ、さらに進む高齢化社会の中、全ての世代と共に連携し交流をはかり「生きがいづくり」「健康づくり」「地域づくり」を通して、心豊かな地域社会を築くこと、それが私たちの目指すものです。
山形県老連は、広域的な連絡調整を行う組織として、山形県内全域を対象に設立から今日まで高齢者の福祉向上をはかるさまざまな事業に、県民の皆さんと一緒に取り組んでおります。

昭和から平成、そして新しい時代へ…
私たち老人クラブは、活動の輪を広げ、今日、我が国有数の高齢者組織へと発展してきました。
また、仲間同士の一層の結束を求めて、昭和30年代には、全国各地に老人クラブ連合会が次々に創立されました。
そのなかで、山形県老連は昭和37年(1962年)に創立され、令和4年(2022年)、創立60周年を迎えます。

組織構成

  • 正会員
    市町村老人クラブ連合会
    35市町村(43連合会)
  • 賛助会員
    事業を賛助するために入会した個人又は法人
  • 名誉会員
    功労のあった者又は学識経験者で総会において推薦された者