去る１０月１９日（火）、町民総合体育館アリーナにおいて「第４２回真室川町老人体育レクリエーション大会」を開催しました。

その日は、町内２３の単位老人クラブから約２５０名の会員が参加されました。

開会式では、町長、町議会議長、県会議員、県老連会長より来賓として出席をいただきご挨拶をいただきました。

また、町民生委員児童委員協議会会長、町連合婦人会長、町老連顧問も来賓として紹介しました。

開催実施にあたっては、コロナ感染予防と防止対策を徹底し運営しました。

昨年は、コロナ禍の中において団体競技種目を３種目にしましたが、今年はこれまで行っていました１種目を加え４種目とし、オープン競技もこれまで同様取り入れました。

種目の紹介

【団体競技】①じゃんけん競争、②スプーン競争、③ビン釣り競争、④ペアペア競争

【オープン競技】①民謡体操「常磐炭坑節」・「まりと殿様」、②参加者全員で踊ろう「真室川音頭」

大会の特徴としては、参加者全員が各種目に自由に参加でき、競技が終わったら賞品受渡場所まで歩いて陣地に戻るといったできるだけ歩行してもらい歩数を増やし足の衰えを防ぎ健康増進をはかっています。

また、参加されたクラブは大会終了後各地区の公民館や集会場に戻って大会に参加できなかった会員に報告を兼ねて交流するのが楽しみの一つで恒例となっています。