令和2年7月9日(木)、戸沢村中央公民館「体育館」を会場に「第32回公式ワナゲ大会」が開催されました。
コロナ禍の状況下で、開催実施にあたっては、役場担当課と社会福祉協議会より助言指導をいただき、感染予防ガイドを作成し、運営には職員を派遣いただき全面的に協力をいただきました。
来賓として、渡部村長と加藤村議会議長がご臨席のうえ、これまで仲間との交流は自粛してきましたが、このように元気に集まって開催できる喜びに対してお祝いを申し上げ、村としても高齢者の健康づくりを推進し健康長寿をめざしていくことを約束いたしました。
大会には、前回より1チーム多い14チームが参加し、それに村議会議員チームが加わり、会員と議員のコミュニケーションをはかりました。
競技は、はじめに1チーム5人で構成し、一人3ゲームを行う予選会で、合計得点をもって順位を決め、第1位と第2位は決勝トーナメントのシードとなり、全チームが決勝トーナメントに進みます。
予選会と決勝トーナメントの成績は、添付ファイルのとおりですのでご覧ください。
決勝トーナメント成績表 /予選会成績表
パーフェクト達成に歓喜
予選会の第2ゲームで十二沢Aチームの斉藤広(さいとう ひろし)さん68歳が見事パーフェクトを達成しました。
動画投稿しました。
この日は、絶好調で1ゲーム目90点、2ゲーム目300点、3ゲーム目180点の成績でした。
斎藤さんは、個人でワナゲ用具を購入し、自宅で夕方の約30分ぐらい練習をしています。
また、十二沢地区では毎週2回(水曜日と土曜日)集会場に常時10人から15人ぐらい集まって、交流を深めながら、上達に日々努力しています。