2月21日(金)米沢市すこやかセンターにおいて、令和元年度の公式ワナゲ普及員資格認定講習会が開催されました。
各地区へ受講者を募集したところ19名が参加、全員が普及員認定を希望し受講しました。
県老連の深瀬歩美事業連携主任の指導により、公式ワナゲのルールや得点の計算方法、またスコア記録など学習しました。
実技では、練習会やワナゲ大会を想定してワナゲごとチームを編成、投輪者(選手)と審判記録員の両方を体験しました。
ワナゲの輪が思うように入らない人もいれば日頃の練習成果を発揮する事ができた人もいました。
またスコア記録は、チーム内で教え合って常に確認を行いながら間違わず記録する事ができ、実技は実に楽しく賑やかに行われました。
最後に行われた「普及員資格認定のためのチェックテスト」は、受講者にとって久しぶりの“試験”ということもあり緊張した人もいたようですが、ゆっくり問題を解いて提出し、後日全員に合格の知らせと普及員証が交付されました。