10月10日(木)、山形県総合運動公園「サブアリーナ」を会場に、第17回公式ワナゲ全国交流大会が開催されました。
本大会には、県内から46チーム、193人の選手・補欠の皆さんが熱戦を繰り広げました。
今年度は残念ながら県外チームの参加がありませんでしたが、日ごろの練習成果を発揮すべく選手たちは各コートで真剣な眼差しで投輪する姿はとても勇ましく、一投一投慎重にプレーしていました。
パーフェクト(上がり)が出たコートでは、歓喜に満ち溢れ、仲間と喜び合う選手もいました。
選手・補欠の平均年齢は79.3歳、80歳以上の参加者は95人で全体の49.2%でした。
また、90歳以上の参加者は2名で県老連岸部会長より長寿賞が贈られました。
午前の競技を集計し、午後1時15分に決勝トーナメント進出チームが発表されると勝ち残ったチームから歓声が上がりました。
その後、組み合わせ抽選会が行われ決勝トーナメントスタートです。
決勝トーナメントでは激戦が繰り広げられ、昨年惜しくも2位になった長井市の強豪チームは優勝できるのか?長井市より強いチームがあるのか?と応援者もハラハラドキドキでした。
優勝はどのチームになったのか!ぜひ、成績結果を御覧ください。
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一般社団法人山形県老人クラブ連合会