6月21日(水)きららクラブ川西の女性会員を対象に「愛の兜」 折り紙教室 を開催しました。
米沢藩の戦国武将・直江兼続のトレードマークといえば「愛」の前立の兜。
以前大河ドラマにも登場したので目にしたことがある方も多いのではないかと思います。
今回はその「愛の兜」を折り紙で作成するべく、
愛の兜折紙ボランティア会様を講師にお迎えし折り紙教室を企画しました。
折り紙といっても、本当に被れる大きさの兜を作るので、まず、
「愛の兜」専用の紙が【大きい】【厚い】【なかなかの重量感】です。
講師の先生方にご指導いただきながらそれを折るのですが、
折り曲げるのにも意外に力が必要で、汗が湧き出ます(笑)
先生が傍にいらっしゃらないと折る順番にもてんてこ舞いで
参加者のみなさんもお互いに教えあいながら折っていきました。
力を込めて、指を動かし、折る順番に脳をフル稼働させて、
なかなかの運動量だったようです。
今回も、楽しく会話を交わしながら会員の集いができました。